営業トレーニング・体験セミナーのご案内
現在、オンラインセミナーを実施しております。
集合セミナーはしばらくの間中止いたします。体験セミナーはZoomによるオンラインで開催しております。お気軽にご参加ください。日程等は、はじめの一歩facebookページでご案内しております。
営業がもっと好きになる。
営業トレーニング「はじめの一歩」
一度や二度、営業セミナーを受講しても営業力は身につきません。
月1回半年コースなどでも同じです。なぜなら人はすぐに忘れるから。
受講してからしばらくはモチベーションもあがり、わかった気になります。
でも、残念ながら必ず忘れていく。
わかった気になっても、できるようにはなりません。
できるようになるには、繰り返し反復練習と習慣化が必要です。
営業コミュニケーショントレーニング「はじめの一歩」は、繰り返し反復練習を基本にした音声教材を中心に、さらに様々なフォローアップの仕組みを提供(一部会員制。)し、毎日の生活の中で無理なく繰り返し聞き流すことで、いつの間にか「できる」ようになることを目的に作られいます。
このセミナーは、営業の基礎を学んでいただくと同時に「はじめの一歩」のトレーニングを体験していただくためのものです。営業の基礎は、これまで常識的だったことが実はいまの時代では通用しないということや、そもそも人の心の反応には法則があるということを理解して、これからの営業努力を正しい方向にもっていくようにするには十分です。受講後、反復トレーニングに取り組んでみたいと感じたら、「はじめの一歩」の導入もご検討ください。
全国で開催されているはじめの一歩トレーニングセミナー。
一部分をご覧いただけます。セミナーの雰囲気をご覧ください。
はじめの一歩の特長
はじめの一歩は、現場で活躍する皆さんの【成果】を上げる事を目的に作成しました。
【成果】は【習慣】が作ります。そして、【習慣】を作るには【反復】が必要です。
1.メカニズム化されている
単なる体験、経験談を語った講演や、前向きなフレーズ集ではなく、メカニズム化、パーツ化、体系化されている事が重要です。
2.毎日出来る
習慣作りには、一時的な刺激よりも毎日の反復が必要です。CD、テキスト、セミナー、動画レッスン、メルマガ、SNSなど、毎日触れる事が出来るフォローアップアイテムが満載です。
3.どこでも出来る
場所を選ばず、時を選ばず、いつでもどこでも活用できるシステムは、商談の現場に向かいながらの心の準備やトーク創作、商談後の答え合わせも即座に可能になります。
今日の気付きが、すぐに次の現場に応用出来ます。
4.手軽に出来る
毎日反復するには、内容が刺激的で、ユニークで、解りやすく、取り組みやすい事が重要です。聞くだけでも心に気付きや変化を与える手軽さが継続のポイントです。
5.アウトプット出来る
テキストの各章には具体的なトーク創作やアイディアを形にするためのセルフワークを設定しています。学びを形にするために書く事を習慣化してください。
6.現状確認が出来る
今の成果や状況を知る事が出来る診断シートによって現状分析がいつでも可能です。課題発見が出来れば、改善やトレーニングに取り組み易くなります。
習慣化の為には難しい事を行うよりも当たり前の事を毎日やり続ける事が大切です。
コミュニケーションスキルの向上は人生に大きな感動や成果を与えてくれます。
「はじめの一歩」に一日一回触れる事は、夢の実現に一日一歩近付く事だという意識を持って毎日の生活の中に「はじめの一歩」を溶け込ませてください。なぜあなたは売れないのか。
売れない理由をつきとめる。
売れない理由をはっきりさせる。
この営業コミュニケーションスキルトレーニング「はじめの一歩」は、「音声データ+マニュアル」30,000円(税別)と月会費3,500円(税別)の毎月のセミナー&トレーニングでコミュニケーションスキルアップを目指す仲間とスキルを磨き合う、コミュニティ型トレーニングシステムです。
スキルトレーニングと言っても、ただセールストークのテクニックを練習するだけではありません。
うすっぺらいトークやかけ引きを磨いても、相手にはすぐにわかります。それではまったく意味がないのです。
あなたの商品・サービスを使ってもらうことで、相手の未来を良い方向に導きたいという、
本気の想いがトークに、表情に、感情に表れるのです。
だから「はじめの一歩」では、まず相手に対する気遣い思いやりのための、想像力や洞察力からトレーニングします。
そして、このトレーニングの最大の特徴は、「繰り返し反復練習」にあります。
どんなにいい話を聞いても、「わかった」だけではなんの意味もありません。
はじめの一歩は、「わかる」「知ってる」よりも、「できる」を身につけることにこだわったシステムです。
トップセールスマンを目指したい!
接客スキルを高めて売上げをのばしたい!
コミュニケーション力をつけて顧客を獲得したい!
目的に合わせて、
いいえ、目的以上のコミュニケーションスキルが着実にしっかり身についてしまいます。
営業コミュニケーションスキルトレーニング「はじめの一歩」
あなたは、
「営業」を習ったことはありますか?
ひょっとすると、研修で営業マンとしてのマナーや商品の知識を習い身につけ、ロールプレイを何度かやって、しばらく上司や先輩に同行して、なんとなく見て覚えた程度ではありませんか?
あなたは、玉子焼きを作れますか?
では、カレーライスは? ビーフストロガノフはどうでしょう? もっと難しい料理は?
作れなかったとしても、それはあなたに作る能力が無いわけではありません。
作り方を習ったことがないから作れないだけです。レシピを見れば作ることができますし、何度も作ればどんどん美味しく作れるようになるでしょう。
あなたは、何かスポーツをやっていましたか?
音楽や美術など文化系でもいいです。「上手くなりたい」と思ったら、どうしましたか?
そう、練習しましたよね。繰り返し、何度も何度も練習したのではないでしょうか。コーチや先輩に習い、何度も繰り返し練習。これが上達するための、唯一にして最も確実な方法でしたね。
「営業」も同じです。
現場でひたすらに経験を積むだけでは得られない気づきやスキルを、一度しっかり習ってポイントを押さえて理解し、できるようになるまで練習する。これが「売れる営業マン」への一番の近道であり、一番確実な方法なのです。
「はじめの一歩」は、
営業に必要なスキルやビジネスシーンで役立つ法則を分解し、わかりやすくまとめてメカニズム化。
繰り返し反復して聞ける音声CDと、わかりやすいマニュアルにまとめました。
時間がとれない時でも、なにかをしながら聞きながすことができる音声CDだから、現場で即実践できるスキルやノウハウを無理なく身につけることができるように作られています。
月2回の集合セミナーとトレーニングでは、マニュアルの各章ごとにポイントを学び、自身のビジネスにあった考え方、トークや表現をその場で作り会員同士で実践。練習を繰り返し身につけていきます。
また、都合があわず参加ができない方や、遠方のため参加が難しい方のために、セミナーはインターネットで配信。毎月配信されるYoutubeでのワンポイントレッスンなども併せて視聴することがでるので、セミナーに参加できなくても自宅や移動中に無理なく学ぶことができます。
~実践編~ 負け方トレーニング
伸び悩みの課題を見つけましょう。
課題は「負け方」にあるかもしれません。
ここからはいよいよトレーニングのはじまりです。
「なかなか成果が上がらずに悩んでいる……」
そんな皆さんにまず身につけていただきたいスキルは「負け方」=「断られ方」です。
え? そんなこと身につけたくないって? いえいえ、ビジネスにおいてはいかに負けるかが大切なんです。
「相手の気持ち」も「自分の今後」も考えた対応を
どんなビジネスでも百発百中の現場というものはあり得ません。もちろん成果=契約へ向けてアクションを起こしていくのですが、それでも契約に至らなかった場合……どんなトーク、表情、エネルギーで終わればいいのかをトレーニングしておくことが大切です。
相撲や柔道だって受け身から練習しますよね。受け身=負け方をマスターせずに現場に出て、大けがをして再起不能になり、心が折れてしまった営業・ビジネスマンは数多く見てきています。見込み客である相手に不快な思いをさせないことはもちろん、自分の今後も考え、気持ちよく負けるということはとても大切なことなんです。
見込み客の心の声にアンテナを張る
人は、Yesと言うときよりNoと言うときのほうが多くのエネルギーを使います。
「断る」ことって辛いんです。その「辛い」感情を担ってあげるのは見込み客? それとも営業マン?
……どんな状況においても、見込み客の心の声にアンテナを張り、相手の気持ちを察してあげてください。
具体的な断られ方トークもいくつか準備しておきましょう
「そうですか~。うーん、残念です。……でも、わかりました。我が社の商品に興味を持っていただいただけでも嬉しかったですし、とても価値がありました。本日はお忙しいなかお時間をいただきありがとうございました」
たとえばこのように、あっさりと爽やかに、しかし残念そうに切なく、相手の心に多少の余韻を残しつつ、かといって嫌味なく、茶目っ気と愛嬌も織り交ぜて……ごめんなさい。急にはちょっと難しいですかね? でも、このようなトークを準備しておくと、とても便利ですよ。キーワードは、「愛嬌」「許されキャラ」「嫌味のない厚かましさ」「憎めない図々しさ」「相手への感謝の気持ち」などなど。仲間同士でいろんなパターンを練習して、断られ方トークのバリエーションを増やしていきましょう!
PICK UP! こんな営業は絶対ダメ
優位な立場を保ったまま終わらせようと強がったり、不敵な笑みを残したりしてクロージングをする営業マンや、契約に至らないとわかった途端に露骨に態度を変える営業マンがけっこういますが、はっきり言って最悪です。そこでいかに負けて次へ活かしていくか――。それができるかできないかで、あなたのこれからは大きく変わってくるはずです。
~実践編~ エネルギートレーニング
商談の流れにおける課題として、シチュエーションに合わせたエネルギーの使い分けが上げられます。
商談において、表情や声のトーン、抑揚などのエネルギーの使い分けは非常に大切です。しかし多くの営業やセールスマンは、明るさと笑顔が命のごとく、優しい笑顔オンリーのエネルギーでプレゼンテーションを進めていきます。もしかして、あなたもその一人ではありませんか?
でも、ものを売るということはそれがどんな商品であれ、多少なりとも他人の人生に影響を与えるもの。相手の人生や未来にまで踏み込むことが要求されることがほとんどです。そのとき、もっとも大切なエネルギーは「共感」なんです。
喜怒哀楽
必ずしも笑顔が共感を生むとは限りません。場合によっては信頼に欠けることもあるかもしれません。逆にしかめっ面のような表情が、相手からの共感を誘うこともあるでしょう。他にも、苦虫を噛みつぶしたような表情、梅干しを食べたときの「すっぱい」表情など、いろんな表情によって相手への「伝わり方」に違いが出ます。様々なシチュエーションを想定して、どんな表情やエネルギーが効果的か、鏡に向かって試してみてください。
感情「喜・怒・哀・楽」のトレーニング
エネルギートレーニングのなかでも重要なのが、喜・怒・哀・楽の感情表現のトレーニング。これを題材にした研修や講座は数多く存在しますが、そのほとんどが喜と楽を高めるトレーニングをメインに行っているようです。受講する側は、なんの疑いも持たずに必至に喜・楽=笑顔の練習に励みます。でも安心してください、私たちは幼い頃から「仲良くしなさい」「元気でいなさい」「笑顔でいなさい」と教わってきたはずです。そう、「笑顔」はもともと上手なのです。
「笑顔」は誰でも練習済み。差をつけるなら、怒と哀のトレーニングを!
ここでは、喜・楽とは対極の怒・哀のエネルギーのトレーニングをします。それによって、あなたの感情表現に豊かさや幅、深みが生まれるのです。その様子が相手にどう映るのかを想像しながら見ていきましょう。
怒=「本気」「本音」「勇気」・・・etcと映ります
この場合の注意点は、相手に直接怒のエネルギーを向けると喧嘩になりかねないということ。
相手を取り巻く環境や、相手に悪影響を与えることやもの、人に向ければOKです。
たとえば・・・「本当に日本はこのままでいいのでしょうか!」「今の上司の下では○○さんの個性や可能性が活かされませんよ!」 など
このようなエネルギーで話されたら、かなり本気度が高まり説得力が増しませんか?
哀=心からの共感と映ります
ポイントは、ページ上部でも紹介した表情。しかめっ面や苦虫を噛みつぶしたような表情、「すっぱい」ときの表情に、たっぷりと想いをプラスして伝えれば、相手には心からの説得や共感と映るはずです。間をとって絞り出すような感じで、余韻もたっぷり加えるとさらに効果的です。
たとえば・・・
「○○さんのような人がどうして? もったいない……」
「そうだったんですか~。私も同じだったんです……」 など
いかがでしたか?
喜・怒・哀・楽のなかでも怒と哀の大切さがわかっていただけたでしょうか?
それでは、より実践的なトレーニングに進んでいきましょう!
~実践編~ 想像力トレーニング
売るために「想像力」を養いましょう!
想像力トレーニング1「心づかいが欠かせません!」
これからのビジネストレーニングでもっとも大切なキーワードが「見込み客の反応」です。これまでのビジネストレーニングは、買い手よりも売り手の都合に合わせたものがほとんどでした。しかし、売り手の気合いや根性、モチベーション、ビジョンなどは、見込み客にとってはどうでもいいものです。
反応に対する心づかいで、相手の心理を見極める。
大切なことは、相手の反応をいかに読み取るかということ。というのも、見込み客が表に出す言葉や表情と、実際の心の表情が違うことはよくあることだからです。だからこそ、見込み客の反応に対してきめ細やかな配慮=「心づかい」を持って対応することが重要。それができれば、見込み客の本心がわかり、クロージングへの筋道も立てやすくなるでしょう。
PICK UP! 「心づかい」=心をつかうとは?
心づかいのある行動をとるには、想像力が必要です。しかしこの想像力が、現代社会では育まれにくい環境になってしまっているんですね。世の中の常識や他人の評価、協調性といった枠組みにはめられてしまっているんです。だから、「はじめの一歩」では想像力のトレーニングをとても重視しています。あなたも想像力を高めて、見込み客の心を読み取れる営業・ビジネスマンを目指しませんか?
想像力トレーニング2「腑に落ちるための仮説!仮説!仮説!」
世の中のビジネスのほとんどは、無形の利益を売っています。あなたが扱っているものが有形の商品だとしても、本当に提供したいものは、それを使用することによって生まれる利益であるはず。だからこそ、その目に見えない利益をいかに見込み客に伝えるかがポイントなのです。
いかに目に見えない利益を伝えるか= いかに「腑に落ちる」状態を作り出せるか→ 仮説をとことん重ねてみる
見込み客に利益を伝えるには、「あ~なるほどね!」「確かにそうだ!」という反応を引き出すところまでアプローチしなければいけません。つまり「腑に落ちる」状態を作り出すわけですね。ではどうすれば見込み客は「腑に落ちる」んでしょう? それを知るには、とにかく「仮説」を立てることが大切。見込み客の年齢や性別、職業、家族構成、趣味、人脈、経験などをもとに想像してください。「~ということは……」と仮説を重ねていくことで、あなたの提案内容はどんどんと説得力を増していくことでしょう。
想像力トレーニング3「相手に合わせて加工する力をつける!」
加工力と聞いて、「えっ?」と思いますか? それとも「なるほど!」という感じですか? この時点ですでに、想像力に差が生まれています。そう、人の想像力のレベルはそれぞれ異なるんです。そのため、私たちのようなビジネスマンにとっては、情報をいかに相手が想像しやすいように加工できるか、ということが重要になります。
「加工力」を高めて、何倍もの価値に生まれ変わらせる。
同じ食材でも一流のシェフの手にかかれば何倍もの価値がある料理に生まれ変わります。私たちビジネスマンも、相手が想像しやすいトークやフレーズで、同じ商品に何倍もの価値を与えることができるはずです。
「はじめの一歩」が加工力トレーニングに力を入れる理由
実は「加工力」は、皆さんが無意識に使っている、または気づいていないだけの力なんです。だから、伸ばそうとしている人がほとんどいない。つまりトレーニング次第で、簡単に周りに差をつけられるポイントでもあるということです。だから、「はじめの一歩」は加工力トレーニングを重視しています。加工するための材料や理由集めのトレーニングを行うことで、あなたの営業トークはますます上達していくことでしょう。
~実践編~ アドリブ力トレーニング
人生もビジネスも、まさに機転とアドリブの積み重ね。社会やビジネスの現場には正解など一つもありません。これまでの常識でさえ現在でも本当に正しいことなのか、否定や屁理屈でなく、発想の枠を広げ多種多様な価値観に対して臨機応変に対応することが重要です。機転とアドリブ、解釈力をつけ、現場の難問にも即座に反応しましょう。
~セールスプロセス~「見込み客発見」
はじめの一歩流「見込み客」とは、「あなたの商品やサービスに対して利益や可能性を具体的に感じてくれるはずという仮説が成り立つ相手のこと」です。
見込み客のニーズや興味は顕在化していますか?この顕在化の判断基準に、魔法のことば「ちょうどよかった!」が活用できます。「ちょうどよかった!」と思えた時に好意的な感情が芽生え、次のプロセスにスムーズに導くことができるのです。逆に、ちょうどよくない人にアクションを起こしてもトラブルの元です。
~セールスプロセス~「アプローチ」
セールスプロセスの1段目、アプローチとは、見込み客の心の扉を開け、興味、必要性のクラス上げをすること。本題のプレゼンをする機会をいただけるか、お互いに確認することです。
お願いでも押し売りでもなく、50:50の立場での提案面談が可能かどうか、確認します。この段階でプレゼンテーションを始めてしまう営業マンは意外に多く、互いにとって時間が無駄なばかりでなく、精神的にもダメージが大きいので気をつけましょう。
そして、アプローチは本題に入る前の準備の儀式。しっかり準備をすることがクロージング成功への近道です。このアプローチの方法は、主にふたつに分類できます。
最初から販売目的の提案でプレゼンへ導く=押し技
押し技が得意な人は、想像力を駆使して見込み客の反応を読み取りながら、どんどんとアタックしてみましょう。
日常会話のなかからプレゼンへ導く=引き技
引き技が得意な人は、見込み客の問題意識を引き出すことが大切。その問題に対して共感したうえで、プレゼンへ進みましょう。
~セールスプロセス~「プレゼンテーション」
1段目で、具体的な話へと移ることにYes(またはNoではない)の反応を感じることができたらいよいよ本題、2段目のプレゼンテーションです。相手の反応を見ながら、Yesであれば次のステップへ、No(または反応が薄い)であればもうひとつの選択肢を提案します。このように必要に応じて選択肢を増やしながらYesかNoかをたどることで、クロージングトークへの流れを作っていきましょう。
「プレゼンテーションとは、商品の利益・可能性を見込み客と共に想像すること。」
プレゼンテーションこそ、はじめの一歩で、これでもか!とトレーニングを重ねる「想像力」をフル活用する場面です。商品やサービスの仕様ではなく、それによって相手が得られるベネフィットを「描かせる力」を練習していきます。さらに、あえて弱点を伝える「24金よりも18金トーク」や、強く押しても許される「売り手の利益を手放すトーク」、弱点を強みに変える「イメージの変換方法」など、現場で即実践できるノウハウが盛りだくさんです。
~セールスプロセス~「クロージング」
クロージングが最大の山場と思っていませんか?
実際、クロージングが苦手な営業マンは多いですが、アプローチからプレゼンテーションのプロセスがしっかりしていれば、クロージングとは契約方法や支払方法、納品先を確認するだけの作業なのです。
ここでは、目からウロコの考え方を学んで、自信を持ってクロージングする方法を習得します。
クロージングはプレゼンテーションの内容をまとめ、見込み客の最終意思確認をして、契約書にサイン。この流れで決まりです。……えっ? そんなにうまく行くはずがないって? 確かにそうですね。次のポイントに気をつけなければ、ここまでうまくクロージングできることは滅多にないでしょう。
アプローチでの「ちょうどよかった」がポイントです。
実は、ほとんどの営業・セールスマンが、この「ちょうどよかった」からプレゼンテーションをはじめていません。しかしこのアプローチこそがすべての鍵。クロージングの成否を決めると言っても過言ではないのです。
「聞きたくない」「聞く気がない」という人にわからせるよりも、 「聞きたい」「聞いてもいいよ」という人に普通にプレゼンをすることが大切。
今あなたが持っているトークの流れのなかに、「ちょうどよかった」を織り交ぜて、ぜひ明日から実践してみてください。きっと成果につながるはずです。
~セールスプロセス~「反論処理」
「反論とは、反発ではありません。想像と確信が不足しているだけ。」
ここまでの流れでクロージングを迫って、相手から好ましくない反応が出たときは、大きくは2つの理由が考えられます。買わない理由を発見し再クロージングをかけるか、そもそも提案するべき相手ではなかったかを見極め、負け方トレーニングで練習したトークを実践して終わりましょう。
~セールスプロセス~「紹介依頼」
「紹介とは、売り手側の利益ではなく、顧客への最高のアフターフォローである。」
クロージングでうまく成約に至っても、まだ終わりではありません。最後にもう一仕事。紹介獲得まで終えて、すべて完了です。紹介をお願いするにも「想像させる力」が重要です。
どのように伝えれば紹介が出やすいか、オリジナルトークを創作しましょう。
組織内コミュニケーション
個人がスキルをつけることも重要ですが、さらに成果をあげていくには組織力も重要です。あなた自身の成果を高めるためにも、固くて強い組織作りの為の社内コミュニケーションスキルも高めましょう。
WEBコミュニケーション
ビジネスツールとしていまや欠かすことのできない、ブログやSNS、ホームページ。これらを効果的に活用するためにも、ルールや位置づけ、目的をはっきりさせておきましょう。
スピーカートレーニング
ビジネスの場では、多人数を相手にプレゼンテーションをする場面もできてきます。ビジネスでなくても、大勢の前で話をすることがあるかもしれません。そんなときのために、考えておくべきポイントや効果をあげるコツを学びます。
アクション&必勝ツール
セールスやコミュニケーションの現場で役立つアイテムやトーク、アイディアをご紹介します。ユニークな名刺、交流会必勝法、日々のセールス活動を後押しする心構えやコツ、その他様々なビジネスアイディアやヒントが満載です。
「おもてなし。」よく聞くこの言葉。そもそもどういう意味?接客や、人をお迎えするときのあり方や心構え、現場でしっかり表現するために必要なこととはなにか、一度考えてみましょう。
もっと根本から考えてみたい人のための、
メンタルトレーニング
「どうせできない」から「できる」に変わる。思い込みを捨てて目標を達成する方法。
たとえば、「脳は、否定語を理解できません。」そんな、意外な脳の習性を知り、意識することで、日々の在り方や言葉の使い方、思考パターンを変えることができます。97%は使っていないと言われる潜在意識を活用し、これまで自分の成長をじゃましていた思い込みを捨て、対人関係さえも改善し、わくわくするような目標を持って、「毎日を活き活きと過ごせる方法」があったらいかがですか?
「どうせむり」「どうしてもやる気がでない」「自分はなんでこんにダメなんだろう」そんな、現代の意外な問題に、「自分自己尊重感を高めて自信が持てるようになる」魔法のような方法をより多くの人にお伝えします。
2020/09/24