営業コミュニケーション・チェックシート

該当するものはどれですか？

１．見込み客が少ない、出会いがない。
２．最初の一言が言えない、きっかけが掴めない。
３．会話の主導権が取れない、いつも相手のペース。
４．予想外の反応に弱い、機転、アドリブが苦手。
 ５．セミナー、スピーチが苦手。
 ６．話がまとまらない。プレゼンが長い。
７．モチベーションが持続しない。
８．プレゼンがワンパターン。トーク、表現力が乏しい。
９．思いはあるのに相手にうまく伝わらない。
 10．マイナス思考で行動がストップしてしまう。

チェックがいくつもついた方、おめでとうございます。いまの課題を自覚することが進歩するはじめの一歩なのです。

課題に対する重点トレーニング

１．見込み客が少ない、出会いがない。

＜第11章＞セールスプロセス・見込み客発見　のトレーニングで、初対面でのきっかけづくりが上手くなり見込客に対する概念を広げれば、どんな出会いからもチャンスをつくることができるようになります。

あわせて、＜第10章＞発見力、＜第16章＞紹介依頼　が有効です。

２．最初の一言が言えない、きっかけが掴めない。

＜第12章＞セールスプロセス・アプローチ　のトレーニングで、相手に安心感を与えながら関心を引き出せるようになります。

あわせて、＜第1章＞コミュニケーショントレーニングへようこそ、＜第11章＞見込み客発見　でコミュニケーションの根本や相手の本音を知るスキルが養えます。

３．会話の主導権が取れない、いつも相手のペース。

＜第10章＞実践編・発見力トレーニング　で、相手の会話の本音や内面の課題を発見できるようになります。

あわせて、＜第7章＞想像力、＜第12章＞アプローチ　のトレーニングで、要点をフレーズ・シーン・動画で相手にささるように語る力がつきます。

４．予想外の反応に弱い、機転、アドリブが苦手。

＜第8章＞実践編・情報収集力トレーニング、＜第9章＞実践編・アドリブ力トレーニング　で、どんな会話にも対応出来る力がつきます。

５.　セミナー、スピーチが苦手。

＜第20章＞スピーカートレーニング　で、流れとテンポを意識したスピーチ力、場の雰囲気を高めたり集中させる力が身につきます。

また、＜第8章＞情報収集力　のトレーニングでボキャブラリーも豊富になります。

６．話がまとまらない。プレゼンが長い。

＜第12章＞セールスプロセス・プレゼンテーション、＜第20章＞スピーカートレーニング　で、簡潔で分かりやすいトーク力が身につきます。

７．モチベーションが持続しない。

＜第3章＞メンタル＆モチベーション　のトレーニングで、メンタルとモチベーションとはなにかを学び、＜第7章＞実践編・想像力トレーニング　で、未来を描き期待を膨らませることができます。

８．プレゼンがワンパターン。トーク、表現力が乏しい。

＜第6章＞実践編・感情表現・エネルギートレーニング　で、感情表現、＜第8章＞情報収集力　と＜第10章＞発見力　のトレーニングで、会話の幅、ボキャブラリー、表現力が広がります。

９．思いはあるのに相手にうまく伝わらない。

＜第6章＞実践編・感情表現・エネルギートレーニング　で、本気と本音を伝える力がつきます。

また、＜第12章＞セールスプロセス・アプローチ　のトレーニングで、感情とエネルギーを乗せて要点を端的に語れるようになります。

１０．マイナス思考で行動がストップしてしまう。

＜第3章＞メンタル＆モチベーション、＜第4章＞目標設定と行動計画　のトレーニングで、心が信じる目標設定の方法（描き方）と達成する考え方、壁や生涯を乗り越える解釈力、期待感を維持することができるようになります。

 

営業トレーニング「はじめの一歩」では、自分の営業コミュニケーションの状態を知るために、週に一度はチェックすることを推奨しています。
マーケットは常に変化し、自分自身のコンディションも日々変化するからです。
反復トレーニングだけが「できる」ようになる道です。反復トレーニングの重点項目とするためにも、いまの状態を定期的にチェックすることが大事です。

 

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