営業研修

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルを必要とする、
すべてのひとへ

セールス・コミュニケーションスキルは、
誰にとってもあったほうがいいスキルです。

商品やサービスを売る営業マンは当然のこと、

美容室やエステ、整体、鍼灸マッサージ、などのサービス業でも、レストラン、居酒屋など飲食店でも、あらゆるお店で、 接客スキル、すなわちコミュニケーション力は、人口が減少し競争がますます激しくなっていく現代において、 リピート率を高めたり紹介を獲得したり、売上げを拡大するためになくてはならないスキルです。

サービス業に限らず、

税理士、司法書士、社労士、等、士業の先生も、 いまどきセールスセンスがなければ、顧客の安定的な獲得は難しい世の中です。

もっと言えば、士業に限らず、

学校、カルチャースクール、スポーツインストラクター、 病院の先生、看護師、介護士、就職を目指す学生まで、あらゆる層で「営業の力」セールス・コミュニケーションスキルが必要です。

ところで、「コミュニケーション」とは何でしょうか?

意味や定義をネットで検索すると、大量に様々な表現で表されます。

広辞苑によれば、「社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達であり、言語・文字、その他の視覚・聴覚に訴える各種のものを媒介とする」とされています。

伝達することそのものが「コミュニケーション」と理解していいと思いますが、コミュニケーションには目的があるはずです。一般的な使われ方として、コミュニケーション能力が「高い」とか「ない」とか表現されるように、ある種の人間関係を構築すること、ひらたく言えば仲良くなることを目的とする場合が多いように思います。

ここでは営業の話をしていますので、最終目的は買ってもらうことや契約してもらうこと。そこへ導いていくための行動すべてが「コミュニケーション」ということでいいと思います。

コミュニケーションとは、「誰かに何かを伝え、意図する方向へ導く」ことと定義します。

業種や職種にかかわらず、商品・サービス、技能、労働力などを提供し、対価を得ようとするからには、「導く力(能力)」=コミュニケーションスキルが必要、ということです。

 

コミュニケーションスキルを
高める方法

コミュニケーション
営業、セールス、コミュニケーション、人間関係づくり...

とても得意です!

と自信を持って言える人は、あまり多くありません。

どちらかというと苦手です、という人が8割以上です。

学校で、習ったことも学んだことも無いのですから、当然です。しかたありません。

一方、社会に出て働き始めると、コミュニケーション力が求められます。企業もコミュニケーション力を高めるための多種多様な営業研修やセミナーを用意しています。

しかしこれらは結構難しいうえ短期間。習得にはばらつきがあり、完全に個人のセンスや経験に任せています。

同じ商品・サービスを売っているのに、同じパンフレットやツールを使っているのに、売れる営業マン、売れない営業マン、営業に限らず、固定客がつく人、つかない人、その差がつくのはなぜでしょうか?

ひとつは、コミュニケーションスキルに差があるということです。

では、コミュニケーションスキルを高めるにはどうしらいいのでしょうか。

コミュニケーションの目的を
具体的にする

コミュニケーションの目的を、できるだけ細かく具体的にしてみることが大切です。

最終的には、売ること、契約をとること、としても、そのプロセスにはどんな目的がありそうですか?
同じようなことでもかまいません。たくさん書き出してみましょう。

たとえば、

・人間関係を良くする・信頼される・頼られる・相談されやすくなる・初対面での印象を良くする・理解する・理解してもらう・影響力を持つ・相手の気持ちを知る・喜んでもらう、など

必要なコミュニケーションスキルを
細分化する

目的を達成するためには、どんなスキル(能力)が必要そうですか?
同じようなことでもかまいません。また、一般的ではなくても、〇〇する能力、〇〇力、などオリジナルの表現でもかまいません。
たくさん書き出してみましょう。

たとえば、

想像力・表現力・洞察力・発見力・情報収集力・聞く力・質問力・理解力・説得力・交渉力・察知力
ニーズや問題点を発見する力、見込み客の心を読み解く力、どんな会話にも対応出来る力、 場を和ませる力、大勢の人を引き付けるスピーチ力、安心感をあたえる力、など

コミュニケーションスキルを
高める手段

コミュニケーションを高めたいと考えても、具体的でないものや曖昧なものを高めることはできません。
具体的にすれば、高める手段も見えてきます。日常でできるちょっとした取り組みを考えて、実行してみましょう。

たとえば、

・電車に乗ったら、向かいに立った人を観察してみる。
・どんな人か、想像してみる。
・話しかけるとしたら何というか考えてみる。
・商品を売るとしたらどんなプレゼンをするか考えてみる。
・毎日会う人の服装を気にしてみる。褒めてみる。
・自己紹介のトークスクリプトを作ってみる。
・毎朝なにか朗読して、滑舌をよくする。声をよくする。
・電車に乗ったら、中吊り広告を必ず見る。キャッチコピーを研究する。
など

どんなに素晴らしい商品・サービスでも、伝える力がなければ相手にはわかりません。商品・サービスの素晴らしい点をいくら上手に説明しても、相手にとって必要ないものは素晴らしくもなんともありません。コミュニケーションには「双方向」という意味があります。相手にとって必要かどうか察する力、相手にとって本当は必要だと気づかせる力、欲しくてたまらなく表現する力、など。同じパンフレットを開いて会話する中で、このような力を持てば成果は変わってきそうですね。

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第1章 コミュニケーション トレーニングへようこそ

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